初めての同棲を親に反対されたら!?【解決させる3つの方法】

彼が一緒に暮らそう(同棲しよう)って言ってくれて、

親に話したら「絶対ダメ」だって、、、、

どうしたら良いの?

私。

同棲したい、同棲したい、もぉなんでうちの親は!!!!

 

黙って出て行っちゃおうかな!

 

みたいな状態

 

同棲したい → しなきゃいけない  → 彼に嫌われると思う

 

わかります

 

安してください。

 

一旦落ち着いて、冷静になって作戦を練っていきましょうね。
*この記事でわかること*

現状を把握して同棲に向けての準備

素敵な同棲生活を迎えるために

 

まずはこちらをご覧ください。
ゼクシィのアンケートによると3人に2人が同棲してから結婚!参考:ゼクシィ
参照:zexy.net

 

親も半数が賛成とあります。参考:ゼクシィ
参考:zexy.net
しかし、半数が賛成→半数は反対かもしれませんね。

 

中には「反対されたが押し切った」や「事後報告」「同棲を伝えていない」などもありますが、
どうしたら良いの?と悩んでいるあなたは、きっと「優しくて親思いな方」だと思います。

 

あなただけじゃないかもしれませんので落ち着いて考えましょう!

 

それでは解決法3つをわかりやすくご説明していきます。

初めての同棲を親に反対されたら!?【解決させる3つの方法】とは

①親が反対する理由を攻略

 

②協力者

 

③歩み寄ってみる作戦

その1 親が反対する理由を攻略

反対している理由を知りましょう。

 

まずは敵を知る!

 

は大袈裟かもしれませんけど、知らないことには攻略はできませんので頑張って!

①いきなりの同棲に反対している

一人暮らしもしたことが無い!

ずっと門限が厳しかった!

外泊も許してもらえなかった!

 

そんな環境で育った方がいきなり「同棲する!」と言っても反対されるのが当然といえば当然です。

 

親は子供に辛い思いをさせたくない、失敗して欲しくない

 

と思っているでしょう。

 

しかし、個人的な意見になりますが

若いときに失敗しておいた方が良いです。

 

恋愛経験も無いまま結婚して幸せでしょうか?

 

世間知らずのまま結婚し、子供が生まれ、ママ友が出来ていろんな人と関わり自分の人生に迷う時がくるかもしれません。

 

ズレがあるのに、

「結婚ってこんなもんか?」

「私が我慢すれば良いのね!」

と思っていたことが間違いだと気がついた時、失敗したと後悔するかもしれません。

 

人生で重要なのは、失敗しない事では無いです。

 

大切なのは失敗しても立ち上がる力!

また起き上がる力!なのです。

 

そのため親御さんの気持ちは十分わかりますが、外に出して自立させることは重要なのです。

 

結婚して初めて一緒に生活して、、、あれ?なんか違う!

 

ってならないためにも、同棲は良い事だと思います

 

そこをわかってもらいたいですね。

 

とは言え、いきなりの同棲には若干無理があります。

*おすすめ*

一人暮らしを始める

彼の家などに遊びに行く

お互いの家をお泊まり

少しずつ親に合わせる

順序も少しだけ考えてみましょう。

②彼をどこの誰かもわからないヤツと思っている

お付き合いしていることを親御さんは知っていますか?

 

ちょっとパターンをご紹介します。

 

父と娘が相当仲が良い場合

溺愛している娘を「どこの馬の骨かわからない奴」に取られる気になりますね。

 

時間が必要だと思います。

 

しかし、このパターンの場合好きになる彼が父親になんとなく似ている場合があります。

 

「彼はお父さんと似てるの!」など理解を求めてみるのも良いでしょうね。

 

父と娘が全く話さないくらい仲が悪い

こちらのパターンは「彼氏ができて父親と仲良くなった」という意見も多いですね。

 

遺伝子的に血縁関係が濃い相手とは徐々に離れるように人間はできています。

 

兄弟もそうです。ですので、反抗期などがあるのはごく自然なことなのです。

 

自分が親になってみて初めて親の気持ちが分かったと言う人も多いのですから、徐々に彼氏ができて良くなった!をアピールしましょう。

 

③まだまだ子供だと思っている

親はいつまで経っても子供を、子供だと思っています。

 

子供が30歳、40歳になっても。

 

今回の件で「あの娘も、もう大人なんだな!」と思わせましょう!

 

そのためには強引に、喧嘩腰になっては逆効果です。

 

冷静に計画的に進めることできっと理解はしてくれるようになるでしょう。

 

*ここまでのポイント*

お父さんの、お母さんの気持ちもわかるよ!!と言えるようになっておきましょう。

その2 協力者

協力者は効果絶大です!

①母、姉妹、兄弟、もしくは幼なじみ、友人に協力者はいないか?

反対されているときに協力者は、かなり有難いです。

 

「ちょっとは話聞いてあげたら〜」とか

「あの子もちゃんと考えてるよ!」

など、自分で言うのと第三者が言うのは相当違います。

 

例えば、

反対しているのが父→母 ちょっと弱いかもしれませんが:地味に効果あり

反対しているのが父→姉妹 女性の気持ちで代弁してくれる:効果大

反対しているのが父→兄弟 男性の気持ちで代弁してくれ父の気持ちもわかる:効果大

反対しているのが父→幼なじみ、友人 父は厳しいことを言えない:効果大

 

 

余談にはなりますが、今後の生活において二人の共通の友人の存在はかなり大事です。

 

すれ違いや勘違いで喧嘩になったり、別れてしまうなんてことがあります。

 

間に入ってくれる人がいることで、「えっ!?そんなことだったの。」というケースは多々ありますよ。

 

第三者の意見はとっても重要なのです。

 

②彼に協力してもらう

彼の協力なしでは考えられません。

 

協力してくれない、めんどくさいなどと言う人なら今後も幸せになれません。

 

「結婚を前提に同棲を許してください」など、ちゃんと筋を通してもらいましょう。

 

もしくは、少しずつ親に会わせることです。

 

自宅に遊びに来てもらったりしましょう。

 

親のいない時ばっかりでは逆効果かもしれませんので気をつけてくださいね。

 

③自分でなんとかしたいなら

協力者がいない場合は自分でなんとかするしかありません。

 

ですが、逆の立場だったら?と考えてみると良いですよ。

 

親の立場とかではなくて良いです。

 

もし、自分が大切に思っている人がいきなり出ていくと言ったら、、、どうしますか?

 

ちょっと待って、、なんで、、話あおう!となるはずです。

 

その3 歩み寄ってみる作戦

反発しあっていても平行線かもしれませんね。

歩み寄ってみる作戦も考えてみましょう!

①親の言うことを少し聞いて、こっちの意見も聞いてもらう

「分かった!お父さんの言うことも聞くから、私の話も聞いて!」って言う感じです。

 

交換条件を出されると、嫌とは言いにくいですね。

 

②順番を理解して行動する

順番を整理して、彼と良く話し合って行動しましょう。

 

歩み寄りのための行動

 

付き合い自体を認めていない → 彼を紹介

家を出るのを認めていない →一人暮らしから初めてみる(女友達とまずは同居も理解を得やすい)

結婚を認めていない →本当に将来を考えている事を理解してもらう

同棲を認めていない →上記の通り(一人暮らし、お互いの家をお泊まりから始める)

 

③長期戦も覚悟

一時的に感情的になるのはあまり良くありません。

 

結婚生活も長いです。

 

結婚は2人だけの問題ではありません。親族も含めて家族になるのです。

 

少しだけ、ほんの少しだけ、、時間をおいて考えると見えてくる物もあります。

 

継続は最大の力でもあります。

 

親は「反対したくらいで諦めるなら、そんなもんだろう!」と思ってわざと反対する場合があります。

 

もちろんあなたのために。

 

「そんなにずっと考えてるなら、そろそろ許そうかな!」となる場合もありますからね。

まとめ:初めての同棲を親に反対されたら!?【解決させる3つの方法】

最後までお付き合いくださりありがとうございます。

 

最後に一つだけ、あなたは素敵な方だと思います。

 

ただ、きっとご両親も素敵な方だと思います。

 

なぜならば、愛があるあなたが今あるのは、ご両親の深い愛情があったからです。

 

なんで私だけ?

 

と、思うかもしれませんが

 

愛情を受けたくても受けれなかった人もいます。きっと、もう少し先になったらわかるかもしれませんよ。

 

少しのズレや勘違いで、せっかくの家族が壊れてしまわないように。

 

祈っています。

*こちらも参考にされてください*
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